はじめまして!
ペイリエン主催のなおこ先生です。
ストアカ講師として、これまで300人以上の親子さんや中学生の英語学習に関わってきました。
学校の英語の授業の様子をよく聞かせてもらうのですが、その中から見えてきた「現代の中学英語事情」をみんなに知ってもらいたくてお話をさせていただきますね。
英語に強くなりたかったら、まず
「状況を知る」ことが1番大切
なんですよ。
・「小学生から塾に行かせるべき?」
・「今の中学英語はどんな感じ?」
・「小学生から塾はかわいそうじゃない?」
はじめまして!
ペイリエン主催のなおこ先生です。
ストアカ講師として、これまで300人以上の親子さんや中学生の英語学習に関わってきました。
学校の英語の授業の様子をよく聞かせてもらうのですが、その中から見えてきた「現代の中学英語事情」をみんなに知ってもらいたくてお話をさせていただきますね。
英語に強くなりたかったら、まず
「状況を知る」ことが1番大切
なんですよ。
よろしくお願いします。
うちの息子、あんまり英語がよく分かってないみたいなんです。英語が苦手なのかな…?
今中学生が1番苦労しているのは単語です。
横田さんは、中学3年間でどれくらいの単語が出てくるかご存じですか?
いえ、知りません。
実は子供の教科書を開いたこともないんですよ💦
約2400~2500語と言われています。2021年に改正があるまでは約1200語でしたので倍になったんです。
ちなみにお母さん方が中学生だった時代、中学3年間で学ぶ単語数は約900語〜1000語でした。
今の中学生はその2.5倍の単語を覚えなければいけないので非常に大変になったのです!
しかも1年生までに出てくる単語は中学で出てくる総単語数の約60%です。1年生で約1400語、2年生で約550語、3年生では約450語という配分になっています。
ですから中学1年生の終わりまで放っておくと、取り戻すのは至難の業です!
今、単語で苦労しているお子さんは全体の9割以上になっています。
単語が分からなければ、長文はおろか普通の問題も解けないですよね。
それに今は単語のテストをしない学校も少なくありません。
え~!?
うちの子家ではほとんど勉強してないですよ!
そんなに単語が増えたんですか?私の時は単語テストは必ず毎回やっていたのに、それが今はないんですか!?
英文法など教えることがとても増えたので、単語テストまで手が回らない学校が多いんです。
時間の問題で、英文の読みや訳を当てて言わせない学校も珍しくありません。
単語を覚えることや、復習は各自家でやってくださいね、というスタイルになっています。
これでは授業中ぼんやりして英語が身につかないのもうなづけます。
単語テストがない学校も多いので、単語を覚えないお子さんが激増しました。結果、単語で苦労しているお子さんが全体の9割以上に。
こんな状況なので、1年生の終わりにはついて行けなくなるお子さんが激増しています。
そんな…
知りませんでした💦💦
さらに授業も超特急で進んでいます。
私は毎回授業で生徒さんに今学校ではどこをやっているのか聞きますが、こんな進度でやっていてはとても理解が進まないだろうというスピードです。
どこの学校も「さらっとやって終わり」です。
塾に通っていて何とか平均点が取れるかなというお子さんが多いですね。
これは、先生方が中学の教育課程を「何とかしてその年度内に終わらせなければいけない」という焦りがあるからなのです。
そうなんですね…。
そんな状況になっているとは全然知りませんでした。
深刻なのは、こんな状況をお子さんも保護者の方もほとんど知らないということです。
お子さんにとっては初めての英語教育で「こんなもんかな」と思っているし、保護者の方は「自分が中学の時と同じ」感覚で英語をとらえています。
現状は
「少しでも気を抜くと置いていかれる状況」
なのに、それさえ知らないので
「なんだか分かってないみたい」と気づいた時にはかなり大変なことになっているケースが非常に多いのです。
さらに追い打ちをかけているのが2学期制の学校が増えていることです。
それまで1学期(中間、期末)、2学期(中間、期末)、3学期(学年末)と合計で5回あったテストが2学期制になると4回になります。
ということは1回のテスト範囲が増えるわけです。
2学期制の学校のテスト範囲(期末や学年末)が50ページというのは珍しくないことです。
50ページ!?
1週間前にテスト範囲が発表されて、どうやって復習するんですか?無理ですよね!?
そうなんです。
それでますます平均点が落ちますし、塾に通ってないお子さんはお手上げ状態です。
こういうわけで今の中学英語事情は非常に厳しいものとなっています。
いったいどうすればいいんですか!?
実はペイリエンではテスト範囲50ページでも怖くない「とっても簡単で、しかも効果のある復習の仕方」も教えています!
これは有料級の情報ですよ。
わかりました!さっそく子供に話をしてみます!
小6からのスタート!
①中1までに出てくる単語数が突出して多いため、小6から2年間かけて覚えていくのが現実的。
小学校の教科書で出てきた単語は頭に入っているという前提で授業はスタートしています。
②中学に入るまでの1年間英語の勉強のトレーニングをやっていると、記憶力が良くなり時間をかけずに覚えられるようになります。
③勉強のやり方がしっかり身に付き習慣化されると中学生になって英語がスタートした時に短時間で効率よく日々の自宅学習ができます。
結果、安定して高得点を取り続けることが十分期待できます。
「英語ができる」状態を
中1の4月からキープすべき理由
①英語が分からなくなってからでは取り戻すのは非常に大変です。
②親御さんの目から見て「よく分かってないような…」という時は基本がかなり抜けている場合が多いです。
お子さん本人が「塾へ行かなければ」と自覚する時は手遅れ状態の時がほとんど。
③そうなってから塾へ行き始めても労力と教育費がかかる割に成績は上がらないケースが多いのが実情。
④小学6年生の4月から塾で勉強をスタートするのがお子さんにとっても家計にとっても1番楽な方法です。
「英語は難しくない」「自分は英語ができる」という意識で中学生活をスタートさせることができます。
④中1の始めから「自分は英語ができる!」という自信を持っていることは、成績が良い以上に大切なことです。
自信をなくしていると、上がるものも上がりません。
オンライン塾
時短えいご ペイリエンの特徴
使用テキスト 東京書籍の
「NEW HORIZON」
でも、暗唱って難しそう…
うちの子にできるのかな?
宿題もあるんですね!
それなら塾のない日でも勉強しそうです。
「大手進学塾や個別指導の方が
成績UPしそう?」と思っていませんか?
大手進学塾との1番の違いはココ!
①成績が上がるだけでなく、ニュースや外国人の会話が聞き取れるようになる…続きを読む
②短期間で大幅アップ!
ペイリエンでは一人の先生のzoom指導で、それもたった6週間で36点も上がりました!
たくさんの受講者の声…続きを読む
ペイリエンを選ぶべき理由はコレ!
中学生が1番苦手なのは単語。
ペイリエンでは毎回必ず単語テストがあります。
「単語を制する者は英語を制す」です。
単語は特に力を入れて身につけていただいております。
1日15分~30分の学習で飛躍的に英語力が伸びます。
「こんなに楽してよい点が取れるのならしない方が損です」と言った受講生さんがいたくらい!
効果的なやり方で勉強すればこんなに短時間でも高得点をキープできるのです
楽して英語がスラスラできるようになるのは生徒さん本人が1番実感しています。効果を感じるから続けられる、続けるから点数がUPします。
一般的な塾では、自習をして分からない所を先生に教えてもらうという形式のところが多いのですが、ペイリエンは違います。
60分の授業構成は受け身ではなく能動的に脳をフル回転させながらやるような構成になっています。スモールステップで毎回「できた!」を味わえる授業ですので、充実感が感じられやる気が沸いてくる授業を受けることができます。
数か月で20点、30点upは
当たり前!
ペイリエンでは親御さんにも30分のお時間を割いていただき、日々の学習におつきあいいただいております。
日々の課題にしっかりと取り組むことで、非常に短期間で数十点の成績アップをすることができます!
親御さん、お子さん、そして講師の3人でタッグを組み頑張るスタイルがペイリエンの特徴です。
そして、このタッグなしではこのような大きな変化は難しいと思っております。
人は誰しも怠け心がでてしまうもの。ましてや子供だけできちんと日々の課題を出すのは難しいことです。
親御さんが英語が苦手でも大丈夫!
暗唱と訳を聞いてあげ、書き取りをするのを見ていてあげればOKです。
このような方には不向きな塾です
✅子供の勉強にはつき合わない
✅勉強はすべて塾におまかせしたい
送迎の負担がなく天候にも左右されず受講できます
オンライン受講のメリットはたくさん!
✅送迎の負担がない
✅全国どこからでも、海外からでも受講できる!
✅インフルエンザなどの感染症でも受講できる
✅豪雨などの悪天候に左右されない
✅お風呂に入った後でも気軽に参加できる
ほかの塾との1番大きな違いはココ!
塾に行っている時間しか勉強しなかったら英語はなかなか伸びません。
ですが週5日以上の宿題提出という怠けられないシステムで毎日のように英語に触れることになり、結果成績が上がります。
知らず知らずのうちに勉強の習慣が身につくのも嬉しい点です。
宿題提出でスタンプがもらえます。
その点は、zoomで授業をやる1番のウイークポイントです。ですが、授業は非常にテンポよく進みますので、ぼんやりしたり他のことをやっている余裕はありません。この点も受講者様から非常にご好評をいただいております。
英語の成績を上げるために1番大事なのは、毎日少しでも続けることです。英語について言えば、才能よりもコツコツやった方が成績が上がるのです。
続けることと、英文法とどちらが難しいでしょうか?
それは断然「続けることの方が難しい」のです。
英語の成績が良いお子さんは、必ずと言っていいほど親御さんの熱心なサポートがあります。
英語の成績は親御さんの意識の高さと比例していると言っても過言ではないと思います。
そのため、親子で一緒に頑張っていただくスタイルにしております。
中2の7月からスタート。1学期の期末は38点でした。4か月後の2学期の期末は68点でした!4か月で30点upしました。人に英語を教えてあげられるくらい自信がつきました。
1年生の終わりからどんどん成績が落ち始めました。それまでは塾の時以外は英語の勉強をしていませんでした。2年生の4月からペイリエンに入って毎日宿題提出をするようになって、2年生からはずっと80点以上で通知表も5を取り続けています。